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おみやげ等で包装がご希望の方は、お申しつけください。
ミンサー印鑑入れ(4cm×9.5cm)
ミンサー柄とは、八重山地方の発祥で、男性に求婚された女性がその返事代わりに幅の狭い織物を織り、男性に贈っていたことから、綿で出来た幅の狭い織物「綿狭」(みんさー)、「ミンサー」となったと言われる。かつて、通い婚の風習があった時代に想いを込めて女性から男性に対して贈ったのがこのミンサーだと言われています。
柄の特徴として、五つの■が「いつの」を表し、四つの■が「世」を意味する。
「いつ(五)の世(四)までも末永く、あなたへの想いは変わらない」
藍を何度も重ねて染める事から、「愛を重ねて」という意味も含まれると言われています。